Tansa
探査報道
製薬会社の「お客様」は患者ではない。薬を処方する医師だ。年間1000万円超が、学会の推奨薬を決めたり薬の値段を決めたりする医師に「ポケットマネー」として渡る。「政治とカネ」を凌ぐ癒着の構造が、そこにあった。
薬の値段の「算定組織」委員長ら3人が製薬会社から1,000万円超の副収入 / 厚労大臣、委員と製薬会社との利害関係は「不開示」(2)
2018年06月15日5時55分 渡辺周
製薬会社から医師への謝金など 年間1,000万円超が110人 2,000万円超えも / 総額は266億円に 一部の医師に集中(1)
2018年06月08日6時15分 渡辺周
シリーズ「製薬マネーと医師」を始めます
2018年06月01日5時59分 渡辺周