12月18日開催ウェビナー!奴隷マグロ漁船の闇を暴いた取材手法とは?

2021年12月07日16時16分 Tansa編集部

12月18日に第2回Tansaウェビナーを開催します!

Tansaは今年の9〜10月、探査報道シリーズ「日本が食った『奴隷』のマグロ」をリリースしました。

中国の水産会社「大連遠洋」が運営するマグロ漁船で、インドネシア人の乗組員が次々に死亡していました。その船が漁獲していたのは、日本行きの刺身用マグロ。Tansaは、海外のメディアと連携しながら彼らの苦難を隠していた仕組みを暴いています。

今回のウェビナーでは問題の背景を解説するほか、遠い海での事件を明らかにした船の「洋上接触」データなどを使った漁船の探知方法や、国際メディア連携の手法についてお話します。

ウェビナーはZoomで開催します。今回は、担当リポーターのアナリス・ガイズバートが日本の輸入マグロのサプライチェーンの現実や、目が届かない遠い海の出来事をどのように取材してきたかについてお話します。

Q&Aの時間もありますので、日本のマグロビジネスやTansaの国際的な取材などについてぜひご質問ください。

参加のお申し込みをお願いします

今回のウェビナーは無料開催ですが、お申し込みの際に寄付つきのチケットも選択いただけます。またご寄付をされない場合にもチケットの登録が必要です。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:2021年12月18日(土) 12〜13時

形式:Zoom ウェビナー(チケットご購入者に、前日までにURLをお送りします。後日ウェビナーをご覧になりたい方も参加チケットをお申し込みください。イベント後、録画が見られるURLをお送りします。)

申込:必須 (Peatixよりチケットをご購入ください)

▶︎こちら https://peatix.com/event/3103272/view

申込期限:前日の午前9時

料金:無料(寄付金をつけたチケットもございます)

定員:先着500名

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