7月5日19:00〜YouTubeライブを開催します。
「日本でなければとっくの昔に中止になっていた」 「やはりここでやめるのはもったいない」
こんな驚きの発言が、6月30日に開かれた東京五輪組織委員会と五輪スポンサーであるパートナー企業との会議で飛び出しました。同日にTansaが速報として報じています。
この発言は電通出身の組織委幹部によるもの。 大会組織委員会には電通の社員も多く入っています。
2013年に東京への招致が決まった際には、電通の石井直社長が社員に向けたメールで訓示を出しました。ある電通役員から入手した内容はこうです。
「電通は次期東京オリンピックで、売上高1兆円を達成する」
今回の五輪は電通が金もうけをするための「商業五輪」だということを象徴する発言です。
第2回目となる本間龍さんとのライブでは、五輪立役者である電通を徹底解剖!
コロナ禍で開催に直進していく現状は、「電通の電通による電通のための五輪」になっているのではないか?解説します。
お知らせ一覧へ日時:7月5日(月)19:00〜20:00
参加URL:https://youtu.be/kdqOTJp5l18(お申し込み不要)
生配信終了後はアーカイブが残ります。当日のご参加が難しい方は、後日ご視聴可能です。