Tansa
探査報道
コロナ世界最前線
未知のウイルスによって情報が錯綜し、不信と不安が募る。そんな人たちのために、世界一流誌に掲載された最新の論文を噛み砕いて伝える。筆者は内科医の谷本哲也氏。薬の審査をするPMDAの委員を務めた経験もある「プロ」だ。
プレスの自由のために
Tansaは「報道の自由」の精神を貫きます。国や言語、社会的背景、あらゆる垣根を超え、信念を持った人々と連帯します。比ドゥテルテ大統領と闘うジャーナリストへのインタビューやレゲエアーティストとのコラボレーション企画をご覧ください。
葬られた原発報道
2014年9月11日、朝日新聞社が原発「吉田調書」のスクープ記事を取り消した。取り消しは「捏造」があった時の処置だが、記事に誤りはない。全国の弁護士194人は「報道の使命を自ら放棄した」と抗議し、福島の被災者は「原発事故の後こそ『ペンは力なり』が試されている」と怒る。ジャーナリズム史に残る事件で何があったのか。
ワセクロの五感
Tansaの前身ニューズルーム「ワセダクロニクル」のメンバーによるリレーコラムです。2020年3月から連載がスタートしました。メンバーの日常やジャーナリズムへの思いが、個性あふれる写真とともに綴られています。
アリンコの知恵袋
お金も人も少ない私たちは、言わば政府や大企業といった「巨象」相手に探査報道で挑む「アリンコ」です。そんな「アリンコ」がいつも頼りにしている「知恵袋」を講師にお招きし、山積する社会問題を突破する知恵を、みなさんと学ぶ会を開きました。